冬の破片(かけら)

2001年11月18日
明るい朝だった

日差しがまぶしかった

季節が刻一刻と

冬へ向かって歩き続けている

そして春へ、夏へ…

まるで自分が流れていく時のなかを

泳いでいるように

きっと同じ季節にも

違った顔があるはず

今年はどんな顔が見られるだろう

一番寒い季節

一番綺麗な季節

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